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木管アンサンブルの練習と演奏会に向けての話し合い [木管アンサンブル]

昨日の夜は19時から、1990年代から続けている、タイラコアンサンブルという木管5重奏とピアノの室内楽の練習でした。メンバーが1人来られず、5人での練習となりました。

まず合奏に先立ち、来年2月に行う演奏会の曲目の見直しと、練習日程の調整をしました。メンバーは、おじさん4人、主婦2人です。今まで土曜の夜に月1回の練習をしてきましたが、家事・育児に忙しい主婦2人が、夜出かけると言うことはとても大変な事と思います。そこで、土日の午後に練習時間を変更することになりました。といっても、おじさん4人も土日でも仕事でつぶれることがあったり、掛け持ちしている他のオーケストラの練習があったりで、なかなか予定を合わせるのは大変です。

そこで、6人のフルメンバーの曲を減らし、5重奏以下の、全員が揃わなくても練習できる曲を増やすことになりました。

今日練習したのは木管5重奏で、ファルカッシュの「ハンガリー古典舞曲」とラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」。ファルカッシュは5曲からなる組曲。テンポやリズムを確認しながら練習していきました。まだ吹けないところが多くて、個人練習が必要です。ラヴェルはピアノ曲、管弦楽曲が有名ですが、木管5重奏にもアレンジされています。冒頭のゆったりしたホルンのソロが美しい曲です。伴奏だけ、旋律だけと各要素を分解しながら、練習していきました。

次の練習は9月23日です。それまでにさらっておかないと(^_^;)

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