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My楽器のこと(その2:イングリッシュホルン) [楽器]

今回はMyイングリッシュホルンについての紹介です。筑波大学吹奏楽団在籍時は、団にイングリッシュホルンはありませんでした。アルメニアンダンスPart1やダッタン人の踊りをやる機会があったのですが、楽器は当時習っていた東京都響の三島武義先生にお借りしました。

社会人になり、武蔵野市民交響楽団に在籍したときは、ちょうど団でイングリッシュホルンを購入したときでした。7年間の在籍中、団の吹奏楽部門(アンサンブル・ダカーポ)で、たくさんの吹奏楽曲を吹きました。詳細は前に書いた、

http://suisougaku-nakaguchi.blog.so-net.ne.jp/archive/20090819

をご覧下さい。

川越フィルハーモニー管弦楽団在籍中は、イングリッシュホルンが団にありませんでしたので、個人的なつてで、楽器を持っている人に借りました。

そして、しばすいに入団しましたが、団にイングリッシュホルンはありませんでした。10月に行われる定演で、イングリッシュホルンのある曲をやることになったので、この7月に、思い切ってMy楽器を購入しました。日本ダブルリード(JDR)さんで買ったのです。リグータ社の1機種のリークという楽器です。リグータ社のリグータやロレー社のものも試奏し、奥深い音色で良かったのですが、自分にはリークが最も吹きやすかったです。定価100万ぐらいのところを2割ぐらい負けてもらえました。Myイングリッシュホルンを持ったことで、3つのジャポニズムをはじめとする3曲を吹かせてもらえることになりました。定演までに頑張って練習したいと思います。

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