新型インフルエンザで娘の吹奏楽部が活動停止

娘の所属する大学の吹奏楽部で、新型インフルエンザがはやっておりまして、ついに活動停止になってしまったそうです。かくいう娘も、月曜日ぐらいから体調が悪くなり、病院で検査を受けたところ、新型インフルエンザと診断されました。おとといがピークで39度の熱がありましたが、昨日は37度前半まで熱が下がり、快方に向かっています。

僕自身は、体調は良好で、何ともないのですが、昨日は登校を自粛し、今週いっぱい吹奏楽団への練習参加を見合わせることにしました。今日からは校務には復帰するつもりでいたのですが、学部長から自宅待機するようにとの指示があり、学校に出られなくなってしまいました。発症していなくても既に保菌している可能性はあり、それが若い学生に移って発症する可能性はゼロとはいえないので、やむを得ないと思います。

新型インフルエンザ、どこか人ごとのように感じていたのですが、身内が感染し、自分にも影響が及ぶと、その社会的影響の大きさを感じます。定期演奏会を2週間後に控えた我がしばすいも、もし感染者が出ようものなら、活動停止はもとより、定演中止に追い込まれかねません。

皆さんも十分注意してくださいね。

 

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タグ：新型インフルエンザ 埼玉大学吹奏楽団