しばすい、明日本番。Oboe,E.Hのリードの調子は? [吹奏楽]
いよいよ明日が定期演奏会の本番です。
昨日は、矢野先生が指揮する「3つのジャポニズム」の練習をしました。今日は当然のことながら、通し練習です。
本番直前になると、オーボエ吹きは、リードの調子が気になります。本番には一番良い音色で、音程も良く、しかも高音域から低音域まで楽に出せるリードで吹きたいからです。これと思うリードを今酷使してしまうと、本番でベロベロになってしまう恐れがありますし、逆に音色は良いが重めのリードは、今から毎日使って本番で最高の状態に持って行くことなどを考えます。
今回僕はオーボエのリードは温存作戦、イングリッシュホルンのリードは使用作戦をとっています。曲によって使用するリードを変えることも考えています。
さて、これが吉と出るか、凶と出るか。とにかく明日本番、頑張ります。
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2009-10-03 06:45
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コメント(5)
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ダブルリードの方々は大変ですね!
本番、頑張ってください!!
by ユーフォ (2009-10-03 19:15)
オーボエとイングリッシュ・ホルンを吹いていらっしゃるのですね!
憧れです。
「のだめカンタービレ」でも黒木君がリードの管理をしている場面がありますよね。
オーボエと言えば古楽が好きな私にとってオーボエ・ダモーレが活躍する曲が浮かんできますが、バッハのオーボエ・ダモーレ協奏曲BWV1053 とBWV1055は特にいいですね~。
カンタータでもオーボエ・ダモーレが大活躍です。
BWV1053です。
http://www.youtube.com/watch?v=uYGpPHxGIHk&feature=related
by Cecilia (2009-10-04 02:15)
定演のご盛会をお祈り申し上げます。
by Cecilia (2009-10-04 02:15)
ユーフォさん、コメントありがとうございます。
ほんと、リードには神経を使いまして、本番当日を迎えても、午前中のリハーサルで本番用のリードを温存するか否か、迷っている状態です。特に今回はオーボエとイングリッシュホルンの曲中持ち替えがありますもんで。いきなりソロで、ぷすっ、なんてかすったりしようものなら一大事。あ~コワ。
by ながぐつ (2009-10-04 05:14)
Ceciliaさん、コメントありがとうございます。
「のだめ」の黒木君は、典型的なオーボエ吹きの性格ですね。僕もあんな感じです(^_^;)
バッハのオーボエ、いいですね~。大好きです。ご紹介していただいたBWV1053、今聴きながらこれを打っています。いや~、良い演奏ですね。カンタータ、たくさんありすぎて、全部聴ききれないですが、オーボエやダモーレのソロ、めっちゃかっこよくて好きです。
またCeciliaさんのブログにも遊びに行きますね~。
by ながぐつ (2009-10-04 05:19)