久々に母校を訪問。吹奏楽団の後輩たちと歓談できました。 [吹奏楽]
土曜日と日曜日の2日間、母校である筑波大学で集中講義をやってきました。その授業を、嬉しいことに、筑波大学吹奏楽団に所属している現役生が3人受けてくれました(受講生は約30名)。前にこのブログで紹介しましたが(こちらです)、第31期副団長の高橋祐子さんは、受けてくれているはずだったので、どこにいるのだろうと授業をしながら探していました。各日の最後に実施したテストの時に巡回しながら答案用紙の氏名欄をのぞき込んでいたら、いました、いました。ちょっと小柄なかわいいお嬢さんです。
テストの答案を提出し終わって退出した時を狙って、教室の外で話し込んでしまいました。他の団員2人も交えて4人で2日とも長々と立ち話です。他の2人も副団長、第62回定演の実行委員長などの要職について活躍されていたことがわかりました(定演の後、今は一線を退いています)。高橋さんたちの活躍している今の様子や、ながぐつの現役の頃の思い出など、いろいろ話がはずみました。
団員数は、1学年30~40人いるそうで、3年生までで100人を超す大所帯だそうです。定演で曲目ごとにメンバーが入れ替わっていたのは、全員乗り切れないからだそうです。ながぐつの時代から行われていることで、受け継がれていることもいくつかありました。週3回の文化系サークル会館E室での合奏練習、春の合宿は大学の石打研修所(新潟県)で行われていること、などなどです。
びっくりしたのは、節分に団員の部屋に突撃訪問して豆まきをする風習が、今も続いていることです。互いが近所に住んでいる筑波だからできることだね~と言い合っていました。時計の針が逆戻りした、ほんとに楽しいひとときでした。
高橋さんをはじめ、3人の皆さん、ほんとにありがとう!
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こちらこそありがとうございました!
たくさんお話が聞けて楽しかったです。変わっていないことが意外に多くてなんだか、嬉しくなりました。これからも変わらないでいてほしいですね。
またお会いできる機会があるといいなと思います。
これからもよろしくお願いします!
by 高橋祐子 (2009-12-28 08:22)
高橋さん、コメントありがとうございます。
お疲れのところ、長い時間引き留めてすみませんでした。でも、たくさん話ができて本当に嬉しかったです。勉学に励みながら、秋の定演までハードな練習・団の運営で大変だったと思います。高橋さんをはじめとする団の皆さんの努力で、こうやって母校の吹奏楽団が元気に続いているのは、とても励みになります。一線を退いてもまだまだ現役。残りの大学生活を有意義に過ごしてくださいね(*^_^*)
by ながぐつ (2009-12-28 22:27)