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吹奏楽コンクールの季節 [吹奏楽]

吹奏楽をやっている学生たちの夏の風物詩と言えば、良い悪いは別として、なんといっても吹奏楽コンクールです。

次女の中学ですが、今日地区大会の本番です。埼玉県は、A編成(45人以内、課題曲と自由曲)、B編成(35人以内、自由曲のみ)、C編成(小編成、自由曲のみ)、D編成(自由編成、自由曲のみ)があり、南部、北部、西部、東部と分かれて、地区大会が行われます。次女の中学はB編成の西部地区に出ます。B編成の西部地区は2日間に分かれて行われます。

昨年は娘の中学としては久しぶりに金賞・地区代表県大会出場になりました。今日は28校が演奏して、地区代表はわずか4校です。最高学年になった今年、果たして県代表になれるか?

プログラムをみてみると、人気はジブリ系、高橋伸哉、高橋宏樹、八木沢敦司といった気鋭の日本人作曲家に加え、櫛田朕之すけ、大栗裕なども良く演奏されます。外国人作曲家では、バーンズ、スミス、スヴェアリンジェンなどが人気です。編曲ものでは相変わらず喜歌劇のセレクションものが人気のようです。

高校は、地区大会なしでいきなり県大会です。A編成は今年は29校が出場し、西関東大会代表を選びます。全国大会常連の埼玉栄、伊奈学園総合、春日部共栄に加え、大宮、与野といった県立高校も時々全国大会に出場しますが、今年はどうなりますか。埼玉栄、春日部共栄、大宮、与野はシードですが、演奏はします。伊奈学園総合は、3年連続全国大会出場のため、今年は招待演奏です。順当ならその抜けた1枠を、大宮と与野が争うでしょう。

大学は、文教大学が圧倒的に強く、長女のいる埼玉大学に、東京国際大学、城西大学、駿河台大学の5校しか出場しません。我がしばすいも出場しません。8日に県大会が行われ、西関東にコマを進められるのはわずか1校で、文教大学が毎年圧倒しています。

次女は「あ~緊張する」と言っております。吉報を待ちたいと思います。

p.s 次女の中学は28校中3位に入り、見事金賞・県大会出場を決めました! 詳しくは次回の記事で。

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