吹奏楽による祝典の音楽 [吹奏楽]
イギリスはウイリアム王子の婚約に沸いていますね。経済効果は800億円だそうです。日本も明るいニュースがほしいですね。
さてそこで今日は、吹奏楽による祝典の音楽を取り上げたいと思います。
まずは團伊玖磨先生の「祝典行進曲」。邦人の行進曲の代表作と言っていいでしょう。この曲は高校の時にやりました。今から51年前、今の天皇のご成婚の時のパレードのために書かれました。
では出雲二中の演奏でどうぞ。
2番目はショスタコーヴィッチの「祝典序曲」です。もとはオーケストラの曲ですが、吹奏楽コンクールで1970年代から取り上げられ、吹奏楽ファンにはすっかり有名になりました。アップテンポの主部がショスタコーヴィッチらしい曲です。
では日大二高の演奏でどうぞ。
最後はエリクソンの「序曲祝典」です。この曲も大学の時に定演でやりました。しばしば演奏される吹奏楽の定番となっています。
では埼玉県川口市立幸並中の演奏でどうぞ。
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