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第9の合唱合わせ [オーケストラ]

すっかりご無沙汰して申し訳ありません。

月曜日から明日まで関西に出張で、今大阪のホテルです。

日曜日に第9の合唱あわせがありました。いよいよ残すところ、土曜に練習と本番だけになりました。

まだ合っていません。どうなることやら・・・

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小江戸川越第九の会 演奏会のご案内 [オーケストラ]

小江戸川越第九の会の本番が近づいてきましたのでお知らせします。

明日初めての合唱あわせがあり、26日直前練習と、あと2回の練習しかありません。ながぐつは第9をやるのは5と1/4回目で、今回は2ndです。10数年ぶりでしょうか。楽しみです。

1.目的

演奏会を通じて、地域の方が音楽に親しみを持ち、もって地域文化の向上を図ることを目的とする。

2.日時

平成23年2月27日(日)開場:午後1時30分  開演:午後2時  終演:午後3時30分

3.会場

川越市市民会館 大ホール(定員1,261名)

http://www.city.kawagoe.saitama.jp/shisetsu1/kokyo/shiminkaikan.htm

4.主催

小江戸川越第九の会・川越市

5.協賛

川越フィルハーモニー管弦楽団・川越市合唱連盟

6.後援

川越市教育委員会・川越市文化団体連合会

7.入場料

1,500円(全席自由)

8.曲目

ベートーヴェン/交響曲第九番「合唱付」

9.出演者

 指揮:小高 秀一(川越市文化団体連合会・川越市合唱連盟会長)

 コンサートマスター:水山 裕夫(東京都交響楽団)

 オーケストラ:川越フィルハーモニー管弦楽団メンバーと賛助会員(川越高校・川越女子高校卒業・一般市民等)、

 合唱:一般公募(約150人)

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ショスタコ交響曲第11番のイングリッシュホルンのソロ [オーケストラ]

相変わらず仕事が忙しく、更新ができなくてすみません。

過去の栄光シリーズ第2弾。川越フィルのときに演奏した、ショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」の第4楽章のイングリッシュホルンのソロです。

この曲の説明は、ウィキペディアによると、

「栄華を極めたロマノフ王朝に請願するためペテルブルク宮殿に向かって行進する無防備の民衆に対して軍隊が発砲し、千人以上を射殺した、いわゆる「血の日曜日事件」(1905年)を題材としているが、前年のハンガリー動乱との関連も指摘される。この交響曲は、映画音楽を数多く手がけたショスタコーヴィチの得意とする標題音楽で、革命歌や自作合唱曲の引用が多い。西側では長らくプロパガンダ音楽であるとして評価されていなかったが、ソ連崩壊後は歴史を描写した作品として扱われるようになっている。」

ということですが、第2楽章、民衆を射殺するところ、屍が辺り一面に広がっているところが、生々しく描写されています。63分かかって、4楽章切れ目無く演奏されるという、聴衆殺し、演奏者殺しの曲です。第4楽章になってくると、これでもか、これでもか、という感じで、うんざりしてきます。指揮の森口先生が言ってたもんなあ。でもアマでまずやらないこの曲をやることになったのは、森口先生がショスタコーヴィチやるならこの曲!っていったのを真に受けた川フィルが、やってしまったということです。

さて問題のイングリッシュホルンのソロですが4楽章の終盤も終盤、お祭り騒ぎが終わってまた静寂が訪れたときに、3分半にも及ぶ長いソロがあります。いや~最後の最後に長いソロがあるとなると1~3楽章生きた心地がしません。新世界のほうが2楽章でお役ご免だからまだいいのでは・・・しかも、1~3楽章はずっとイングリッシュホルンなのに、4楽章で突然3番オーボエ吹かされて、ソロの直前でイングリッシュホルンに持ち替えるんです。奏者のこと考えてな~い!

おととし、池田昭子さんのミニコンサートいったとき、昭子さんがこのソロのことに触れられたのですが、あとでわかったのだけれど、そのミニコンサートの直前の定演で、デュトワ指揮でこの曲をやったようです。昭子さんよりずっと前にこの曲を吹いたって、少し自慢でした。

というわけで、その第4楽章の最後のソロの部分から録音をお聞きいただきましょう。演奏したのは川フィルをやめる少し前なので、1999年頃だったかと思います。

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CD買いまくり:ニールセン、オネゲル、スクリャービン交響曲全集ほか [オーケストラ]

すっかりご無沙汰して申し訳ありません。

昨日卒論の概要書の〆切があって、9名全員分のPDFをまとめて正午までに届けなければならなかったのですが、間一髪30秒前に提出、ほんと毎年寿命が縮まります。

さて、この間時間はないのに、CDを買いまくっております。

11日に新宿のディスクユニオンで525円以下が一律100円セールがあったので、どうせ休日出勤しなければならなかったので、立ち寄って仕入れてきました。なんと61枚購入して10,130円の出費でした。

100円のもの以外にも、全品300円引きだったので、ニールセン交響曲全集(3枚組)1000円、オネゲル交響曲全集(2枚組)400円、スクリャービン交響曲全集(3枚組)400円、アメリカ作品集(4枚組)400円などを買いました。

注文していたヴァンデルローストの全集8枚組10,500円も来ました。携帯音楽プレーヤーに入れて行き帰りにちびちび聴いています。 詳しいレポートはいずれまた書きたいと思います。

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武蔵野市民響時代の「セヴィリアの理髪師」 [オーケストラ]

すっかりご無沙汰してしまいました。

ながぐつは1983年~1990年の7年間、武蔵野市民交響楽団に在籍しました。その頃は社会人に成り立てで、まだまだ未熟でした。転機は4年目だったと思います。まず、マリゴの14000番台の楽器を友人から安く購入できたのが大きかったです。この楽器はあたりでした。そして3月に結婚しました。

その頃の録音が残っていました。1987年6月27日に行われた第24回定期演奏会において、

ロッシーニ/歌劇「セヴィリアの理髪師」でトップを吹いています。ではどうぞ。

 

 

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ハイドンの交響曲全集37枚組買っちゃいました [オーケストラ]

本番があさってに迫ってきております。やばいです。仕事が忙しく、練習不足で、まだ完璧に吹けていません(^_^;)

そんな中、いつの間にかボーナスが出ていました。その勢いに任せて、ハイドンの交響曲全集を勝っちゃいました。

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全37枚組です。中古で5千5百円で買いました! めっちゃお買い得です。

シュトゥットガルト室内管弦楽団? 聞いたこと無いなあ。

携帯音楽プレーヤーに転送して、ちびちび聴こうと思います。


バーンスタインのシューマンの2番、佐渡さんの本「僕いか」 [オーケストラ]

PMF音楽祭のバーンスタインのDVDと佐渡裕さんの「僕はいかにして指揮者になったか」という本を買って見て、読みました。(仲間内では「僕いか」と呼ばれているそうです) 以下です。

バーンスタイン/与えるよろこび The Last Date in Sapporo 1990 [DVD]

バーンスタイン/与えるよろこび The Last Date in Sapporo 1990 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部
  • メディア: DVD

僕はいかにして指揮者になったのか (新潮文庫)

僕はいかにして指揮者になったのか (新潮文庫)

  • 作者: 佐渡 裕
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/08/28
  • メディア: 文庫

 

バーンスタインの若者達を情熱的に指導する姿が感動ものでした。6月の札幌といっても結構暑く、冷房がないらしく、バーンスタインはだらだら汗を流しながら指導していました。もっと薄着にすればよいのにと思うのですが、体調のせいでしょうか、めちゃくちゃ厚着でした。

シューマンの2番の2楽章のコーダ、本番ではなんとヴァイオリンを立たせて演奏していました。まるでのだめで出てきたR☆S(ライジングスター)オケのベト7の終楽章みたいですね(このときはバイオリンは楽器を持ち上げただけなので、それの上をいっていますね)。2楽章はスケルツォで、弦楽器の細かいパッセージが終始出てきます。オケ入団のヴァイオリンのオーディションによく使われるとのことで、川越フィルのトレーナーの都響のM先生もそうおっしゃっていました。それほど難しいパッセージをうまく弾けていたので、バーンスタインがゲネプロの時に提案したそうです。本番では楽章の合間にも関わらず、客席から大きな拍手が送られていました。

佐渡さんの本にもバーンスタインとのエピソードがたくさん載ってて良かったです。ほとんど独学で指揮の勉強をしてきた佐渡さんのことを面白い奴だと思い、いろいろ気にかけてくれてたようです。佐渡さんのとこと「おれはジャガイモを見つけた。まだ泥がいっぱいついていて凄く丁寧に泥を落とさなければならない。でも泥を落としたときは、みんなの大事な食べ物になる」と知人に語っていたのを亡くなった後聞いたそうです。

ブザンソン指揮者コンクールの最終選考に残った段階で、佐渡さんはレニー(すでにバーンスタインと佐渡さんはレニー、ユタカと呼び合う仲でした)に連絡すると、「何で一言も言わなかったんだ」とむっとした様子だったが「結果は神様だけが知っている。祈るしかない」と言って、楽屋で祈り続けていてくれたそうです。

佐渡さんはバーンスタインのヨーロッパの演奏旅行についていって、プライベートの飛行機に乗せてもらったり、一流ホテルの何室もあるスイートルームに呼ばれて付き合ったり、とても目をかけてもらっていたようです。バーンスタインの弟子はたくさんいるようですが、前回の記事で書いたようにPMF音楽祭から帰国する際「Big Good Bye」と言ったように、佐渡さんを自分の後継者だと思い大切に育てたのかもしれません。

佐渡さんの本には、高校の吹奏楽部の指導をした面白いエピソードも書いてあります。これについては次回書きたいと思います。

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佐渡裕さんバーンスタインを語る、シューマン2番との不思議な縁 [オーケストラ]

12/3(木)にBSでやっていた「佐渡裕、バーンスタインを語る」という1時間半の番組の録画をみました。いや~良かったです!

佐渡さんが10時にスタジオ入りして、20時半までかかって録画した番組です。佐渡さんが1987年にアメリカのタングルウッド音楽祭で初めてバーンスタインの指導を受けてから弟子入りして、1990年に亡くなる3ヶ月前に日本でPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティヴァル)音楽祭で最後の指導を受けるまでを、とことん語り尽くしていました。

佐渡さんがタングルウッド音楽祭で弟子入りを懇願したとき、翌年ドイツのシュルスタイン音楽祭でオーディションに受かったら弟子にしてやると言われ、佐渡さんがRシュトラウスのドンファンを指揮することになった前日のパーティーで、「裕、英語はしゃべれるようになったか。Rシュトラウスについてスピーチしてみろ」と言われて、困った佐渡さんは「R.Straus was a composer(Rシュトラウスは作曲家だった)」といったらバーンスタインは「Of course!(あたりまえだ)」と言って不機嫌になり、佐渡さんのこの一言でパーティーは台無しに。「明日うまく指揮できなかったら代えるからな」と言われ、佐渡さんは徹夜で勉強して翌朝の演奏に。しかし冒頭の指揮を振り下ろしてもうまくいかない、そこにバーンスタインが指揮台に来て、フリッツライナーは5cmの動きだけで出たんだと言って自らオケを何回か指導して、ようやくオケがついてこれるようになったところで、「こんな5cmで出られるんだから、裕のすばらしい指揮では出られないわけないだろ」と言って助けてくれたそうです。そして練習が終わった後、オケの前で「裕、さすがだ。おまえはこの曲のすべてを知っている」とわざと言ってくれたそうです。そして後でこっそり「kからmは勉強しておくように」と言ったそうで、まさにそこは佐渡さんが勉強が薄かったところだったそうです。

その後、ウイーンフィルでもマーラーの演奏に1ヶ月間同行したこと、カラヤンとの遭遇、1989年ベルリンの壁崩壊の第9演奏会のこと、遺志を着いてキャンディード全曲を指揮したことなど、いろいろ語り尽くして、最後に佐渡さんは、1990年6~7月に札幌で行われたPMF音楽祭で来日したときの話をしました。このとき佐渡さんはブザンソン指揮者コンクールに優勝してプロの指揮者としてデビューしていましたが、ボディーガードでもいいから同行させてくれと猛烈にアピールして、結局指揮できることに。これはオーディションに受かった若手の音楽家をアジアから集めてこのとき限りのオーケストラを作って演奏するというものです。映像が残っているのですが、佐渡さんは当時29歳、バーンスタインはリハーサルの時も舞台に上がってきて指揮の仕方を教えていました。

そしてバーンスタイン自身はシューマンの2番を指揮することになっていました。奇しくも1961年に初来日したときのメインの曲がシューマンの2番だったそうです。最後の曲が同じ曲。バーンスタインはこの曲に特別の思い入れがあった曲のようです。佐渡さんは「運命の流れを感じる」とも言っていましたが、ベートーヴェンでもブラームスでもない、シューマンの交響曲の中でも最も演奏の機会の少ない曲を取り上げたのでした。

佐渡さんが成田に迎えに行ったら、バーンスタインはこんな疲れた姿は見たこと無いと言うぐらいぐったりしていたと言うことでした。バーンスタインは既にこのとき、がんに侵されていました。そして音楽祭の開会式で「私が次にやることは作曲でもないピアノ演奏でもない、若い人たちに教えることだ」と言ったそうです。そして若い人たちにぶつかっていく熱いリハーサルが繰り返されていました。3楽章の指導をしてるときあのがらがら声で旋律を歌いながら「これこそ音楽なんだ」と言っていました。佐渡さんのその頃の読譜力では理解できないような細かい解釈をしていて、どれだけ狂おしいものか、解説してくれたそうです。

7月3日に行われた演奏会は大成功、しかしバーンスタインはやはり疲れ切っていて体調を崩し、急遽帰国することに。成田に見送りに来た佐渡さんにバーンスタインは「昨日から何も食っていない。味噌汁しか飲んでいない。しかしおまえのの顔を見たら、急に何か食べたくなった。サンドイッチを頼んでくれ」と言って食べたそうです。そして搭乗口のゲートに消えていくとき、「おまえにBig Good Byeを言わなきゃ行けないときが来た」と言ったそうです。佐渡さんは空港に行く車の中でマネージャーの佐野さんにバーンスタインは余命幾ばくもないことを知らされていたのですが、バーンスタインのこの言葉を聞いて、デーッと涙を流したそうです。

バーンスタインはその3が月後1990年10月14日に帰らぬ人となりました。10月3日に東西ドイツ統一(ちなみにこの日はながぐつの長女の誕生日です)、前年にはカラヤンも他界していて、ひとつの時代が終わったのでした。

この前の日曜日、川越フィルでシューマンの2番をやったばかり、しかもバーンスタインの音源を繰り返し聞いていましたので、感慨ひとしおです。

PMF音楽祭でもバーンスタインのドキュメンタリーがDVDで出ているのでamazonで注文しました。明日届いたら、今回かけなかったリハーサルの様子も含めて改めて記事にしようと思います。

以下は、YouTubeに載っていたPMF音楽祭でのシューマンの2番の動画です。熱血漢バーンスタインの一端がわかると思います。 

まずはリハーサル、4楽章の冒頭です。

次は本番、3楽章の途中です。

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川越フィル定演、成功裡に終了、ありがとうございました。 [オーケストラ]

トラで出演させていただいた川越フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会が終了いたしました。

たくさんのお客様にきていただきました。ありがとうございます。特に、このブログを見て、聴きに来ていらした方がいらっしゃいました。気がついたのは、打ち上げでアンケートをみていて、「オーボエのトラの人のブログで知った」と書いてくれた方がいたからです。大学生の方でした。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

演奏の方は、個人的にもセカンドらしく目立たずそつなく吹けたと思いますし、川越フィル全体としても秀逸の演奏だったと思います。やっぱり川フィルの管はうまいです。オーボエのNさん素晴らしかった。フルートのOさん、クラのダブルSさん、ホルンのHさんをはじめ3人、ファゴットのKさん、ペットのYさんSさん、めっちゃかっこよかったです。弦も素晴らしく、とくに低弦がとても充実していました。チェロ・バスは、僕がいた頃は団員が数えるほどしかいませんでしたから。ティンパニのAさん、70歳とは思えません。シューマンの2番の最後の連打、ばっちり決まっていました。

岡田先生の指揮もわかりやすく情熱的でオケもそれにひっぱられていい演奏ができたと思います。

10年ぶりに川越市民会館のステージに乗って、一瞬で10年前の自分に戻っているようでした。しかしもっと胸が熱くなるかと思いきや、意外と冷静に楽しく吹けたのでした。 古巣が良い音楽をしているのを客観的にみれていたというか・・・ その割に、ブログ用の写真を一枚も撮っていないのでした(^_^;)

ほんとに吹きたかったシューマンの2番がタダで吹けて、昼飯や打ち上げまでタダで出られて、ほんと申し訳なかったです。団長はじめ旧知のみんなに「練習にあまり出られないから」といっても「いいから戻ってきなよ」と暖かい言葉をかけていただきました。

次の演奏会は来年5月8日、カルメン組曲と新世界だそうです。新世界といえばイングリッシュホルンのソロですね。みんなが吹け吹けと言うので気持ちはかなり再入団に傾いているのですが、来年5月果たしてながぐつはこの舞台に乗ってイングリッシュホルンを吹いているのでしょうか・・・????

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川越フィルハーモニー管弦楽団第21回定期演奏会のご案内 [オーケストラ]

いよいよ今度の日曜日に迫ってきました。

トラで出演する、古巣、川越フィルハーモニー管弦楽団第21回定期演奏会のご案内をいたします。 

第21回定期演奏会

日時:2010/11/28(日)13:30開場、14:00開演
場所:川越市市民会館やまぶき会館http://www.city.kawagoe.saitama.jp/shisetsu1/kokyo/shiminkaikan.htmをご覧ください
指揮:岡田友弘
演目:ウエーバー/歌劇「魔弾の射手」序曲、ベートーヴェン/交響曲第8番ヘ長調、シューマン/交響曲第2番ハ長調

入場料:前売り\900円(当日\1000円)

土曜の夜リハーサルです。シューマンは、ほんと、良い曲ですよ~

がんばります(*^_^*)

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