ブログは明日更新します [その他]
いつも本ブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログは隔日で更新しておりますが、業務多忙につき、今回は1日延ばし、明日更新させていただきます。
また、皆様のブログにお邪魔しコメントできないことも、お詫び申し上げます。
千秋がのだめを追って福岡に来たロケ現場? [その他]
ながぐつは、お仕事で「のだめ」の故郷 、福岡県大川市に来ています。
泊まっているところが大川ふれあいの家というところで、筑後川の川沿いにあります。そこはなんと、「のだめ」のロケ地なのです!
これは、テレビドラマの最終回に放映されましたシーンです。のだめは、マラドーナ・ピアノコンクールで優勝できなかったことにショックを受け、福岡県大川市にある実家に戻ります。そんなのだめを連れ戻そうと、千秋は新幹線に乗って、のだめを追い、博多からタクシーで大川市へ向かいます。そしてのだめが河川敷の道路を歩いているところを千秋が見つけ、抱擁し合うというシーンがありました。
そのロケ地と思われるところに、朝、散歩してきました。写真のところです。
昨日大川市長さんに会ったので、聞いてみたのですが、ああ、あの辺だとおっしゃっていました。
以下の写真は、のだめのお父さんが漁をしていた船と同種のものだと思われます。
以上、ミーハーのながぐつでした。
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「巨人の星」の「コンダラ」と「おしゃべりクラシック」の「コンダーラコーナー」 [その他]
今回のテーマはtamanossimoさんもブログでとりあげている内容です。
我々の世代は、みんな「巨人の星」は見ていたと思います。その冒頭の主題歌で「思い込んだら試練の道を~♪」と歌い出すのですが、飛雄馬が手動の整地ローラーを引いているのが映ったっため、「オモイコンダラ」を「重いコンダラ」だと思って、あの整地ローラーを「コンダラ」または「コンダーラ」と勘違いしてしまった人が続出しました。
改めて実際にオープニングを見てみると、この歌詞の場面に聖地ローラーは登場していません。第12話で整地ローラーが登場したとき、バックに主題歌が流れていたため、誤解が生じたのではないかという説があります。
その後毎日放送(ラジオ)のMBSヤングタウンという番組でパーソナリティーを務めた谷村新司さん(1978-1986)が、聞き間違いや思い違いに関する「重いコンダラのコーナー」を立ち上げたところ、反響が大きかったのことです。また、NHK-FMの「おしゃべりクラシック」のパーソナリティーを務めていた渡邊徹さんが同様の勘違いをしていたところから、クラシックの曲と似ている曲を視聴者から応募して紹介するコーナーを「コンダーラコーナー」と名付けていました。1997年頃の話です。Cecillaさんの情報によれば、「気ままにクラシック」と名前が変わった後も、「どこ似てコーナー」として鈴木大介さんと中澤裕子さんの頃まで続いていたという話です。
そして「コンダラ」は俗語として世間に広まって定着していきます。今ではなんと、整地ローラーのことを「コンダラ」と呼ぶようになってしまったということです。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』にまで掲載されています。こちらです。
「コンダーラコーナー」「どこ似てコーナー」で取り上げられた曲がどこかに載っているかと思って探したのですが、見当たりません。
では懐かしの巨人の星の主題歌をニコニコ動画でどうぞ(YouTubeでは適当なものがありませんでした)
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ブログ再開:リモート授業 [その他]
ご心配おかけしております。
まだ入院中なのですが、症状はすっかり良くなり、ネットも遅いながらもつながりますのでブログを再開したいと思います。
ここのところ病院の個室で、パソコンのWindowsMediaPlayerで、モーツアルトや木管アンサンブルを常時聞きながら、仕事したりネットサーフィンをしております。
金曜日はどうしても休講にできない授業があったので、院生に教室に行ってもらって資料を配り、携帯電話をつなぎっぱなしにして、次はこうしゃべってくれと指示しながら何とかやりました。
この授業、1年生対象の「創る」というもので、教員が設定したテーマに学生が応募して与えられたテーマについて学生自ら創っていくというものです。工学系なので、当然ものづくりのチームが多いのですが、ながぐつのチームは「学部歌を創る」にしました。おとといの最初の授業では、大学の校歌の歌詞と楽譜を与え、実際に歌を聴かせて、楽曲分析をさせるというものでした。また上田桃子の応援歌を聴かせ、作詞・作曲の目的・コンセプト・作業プロセスについてレジュメを使って説明しました。
次回は、自分で好きな曲の楽譜または歌詞カードを持ってこさせ、楽曲分析をやらせます。最終的には作詞・作曲・編曲して自分たちで演奏させます。
良い歌ができるかどうか、楽しみでもあり、不安です。
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入院中の状況について [その他]
みなさま、ご心配いただき、ありがとうございます。
ながぐつは入院中ですが、携帯経由でパソコンがネットにつながるようになりました。しかし恐ろしく遅いです。
このブログは当面お休みしますが、入院中の状況について、携帯からの更新が容易なアメーバのブログのほうに簡単に報告しています。
ほぼ毎日更新していますので、ご興味のある方は、どうぞ見てやってください。
以下になります。
http://ameblo.jp/nakaguchitakahiro/
ではまた。
退院するまでの間、ブログはお休みさせていただきます [その他]
日頃ながぐつのブログをご愛顧いただき、ありがとうございます。
ながぐつはこのところの無理がたたり、精密検査を受けたところ肺炎でなっており、入院いたしました。まだ菌が特定できておらず治療の見通しが立っていませんが、そこそこ長期間になると思われます。
退院するまでの間、ブログはお休みさせていただきます。
本日ブログ、お休みします。 [その他]
すみません、1泊2日の出張から昨日帰宅しましたが出張中ずっと39度の熱で、まだ37度代後半の熱があります。今日は仕事を休んで寝ています。
というわけで今日はブログ、お休みさせていただきます。金曜日に更新いたします。
コメントいただいてる皆様、お返事できずにすみません。また、皆様のブログにご訪問できておらず誠に申し訳ありません。
中田喜直さんの合唱組曲「美しい訣れの朝」 [その他]
たまには合唱曲ネタを書こうと思います。
歌はからっきしダメだったながぐつですが、高校時代、合唱クラブ(部活動ではなく授業時間内のクラブ)に入っていたことがあります。「ハレルヤコーラス」とか指揮しましたね。
そんな折、家の近くに三島北高校という女子校があって(今は共学)、そこそこ頭のいい女学生がいて憧れていることもあって、学園祭に行きました。そこで合唱部の演奏を聴いたのですが、演奏曲目が、この中田喜直さんの合唱組曲「美しい訣れの朝」でした。当時多感な思春期だったながぐつは、この曲のストーリー・メロディーを聴いて痛く感動しました。何回も繰り返し聞きたくなって、レコードも買いました。阪田寛夫さん作詞で以下の5曲からなります。
1.あなたはいつも
2.くちなし
3.お母さん
4.おやすみぼくチン~生まれなかった子供への子守唄~
5.赤い風船
主人公は、病床に伏した妻(たぶん若い奥さん)です。1曲目は、ご主人がいつも坂道を上って帰ってくる様子を歌ったものだったと思います。2曲目は病床の自分自身を歌ったもので、いいにおいを放ちながらも朽ち果てていく様を歌っています。3曲目は自分の母を歌ったもの。4曲目は、たぶん流産した子供への思いを歌った曲。そして5曲目は、自分が息を引き取り、天に昇っていく様子を表しています。
ネットで検索すると以下のようなところが録音を出しているようです。自分の持っていたレコードは中国短期大学だったと思います。
録音 中国短期大学フラウェンコール(近藤安个)-TOSHIBA TA-60020(RB085) 中国短期大学フラウェンコール(近藤安个) -東芝EMI 日本女声合唱団(三宅洋一郎) -King 日本女声合唱団 (三宅洋一郎) *King SKK 463(RB129) 札幌大谷短期大学輪声会(宍戸悟郎) -合唱普及会 日本合唱協会(若杉弘) -DENON(日本コロムビア) 3 実践女子学園高校合唱部(安藤文博) -BRAIN BOSR-5001(RB108) 3 羽衣学園高校(桑原柚郎) -Fontec EFO-2098(RB150) 3 安積女子高校(渡部康夫) -FONTEC EFO-2114(RB153) 3 坂出高等学校(堀川正彦) -Fontec 5 水戸第二高校コーラス部(中沢敏子) -Columbia GZ-7064(RB101) 5 熊本市立高等学校合唱団(岩津整明) -Brain
YouTubeやニコニコ動画にはありませんでした。
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新年のご挨拶 [その他]
新年あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
ながぐつ家は、静岡県三島市の実家にて、お正月を迎えています。
今年も、オーボエ、イングリッシュホルン、吹奏楽、オーケストラなど、音楽にまつわる記事を書いていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
今年の目標。
1.2月14日のタイラコアンサンブルの演奏会を成功させること
2.芝浦工業大学文化会交響吹奏楽団の各種コンサートに参加すること
3.筑波大学吹奏楽団や過去に所属したオーケストラなどを陰ながら応援すること
4.このブログを読んでくださっている皆様と、いっそう交流を深めること
5.その他、音楽活動と仕事を両立させること
本年も一層のご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
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のだめカンタービレ最終楽章前編を見てきました [その他]
昨日は音楽デーでした。「のだめ」を見て、JDRのクリスマスパーティーにちょっとだけ参加させてもらって、夕方からはタイラコアンサンブルの練習でした。今回はまず、「のだめ」のことから。
長女を除く家族3人で、埼玉県ふじみ野市のSATYにある映画館に見に行きました。混んでいるだろうと思ったのですが、 朝一番の10:15の回にしたので、前の方は空いていました。
テーマ音楽としておなじみになったベト7は、例のホルンの主旋律のところからでなく、冒頭のオーボエのソロから流れました。
千秋は名門マルレ・オケの常任指揮者に就任しますが、就任前のピンチヒッターで振ったボレロはボロボロ。しかし猛練習でオケを立て直し、就任後初公演の序曲「1812年」は大喝采を浴びることに。この演奏の吹き替えは、ロンドンフィルだそうです。
のだめは、進級試験で、トルコ行進曲を演奏、この吹き替えは中国の天才ピアニスト、ラン・ランだそうです。テンポの速い、素晴らしい演奏でした。
オーボエ吹き黒木君が頻繁に登場します。オーディションを受けて、マルレ・オケの首席奏者になったのには、驚きました。オーディションで吹いたモーツァルトのオーボエ協奏曲の吹き替えは池田昭子さんです。さすがにうまかった。
マルレ・オケの2番オーボエ吹きは練習中リードがなく、黒木君にひとつもらうことに。貧乏オケでみんなが副業、2番オーボエ吹きもタクシーの運転手をやりながら、客待ちの間に個人練習しているという設定でした。
フランスのバソンも登場、ファゴット吹きにはたまらないでしょう。フルート、クラリネットやトランペットといったポピュラーな楽器はあまり大きく取り上げられず、オーボエ・ファゴットといったダブルリード楽器が脚光を浴びていたので、これらをを希望する学生が増えると良いなあと思いました。
話の筋を、あまりバラすと面白くないので、この辺にしときます。
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