昨日の練習「はてしなき大空への讃歌」 [吹奏楽]
昨日は先生が来れなくなってしまいましたが、合奏係の学生指揮者の指導で、基礎練習と、定演の曲目を3曲練習しました。
その中の1曲が、八木澤教司さん作曲の吹奏楽のための詩曲「はてしなき大空への讃歌」でした。とても雄大で、聴き映えのする良い曲です。しかし木管パートは16分音符や32分音符の早いパッセージが多く、オーボエにも細かい音符がたくさん出てきます。特にDes Durの音階のパッセージが山のように出てきます。オーボエはDes-Esの移行が左右の小指を使い、難しいので、たくさん練習が必要です。
若い頃、もっとDes Durのスケール練習をしておけば良かったですが、この歳になると、練習してもちっとも上達しません。中高生のみなさんは、今のうちにスケール練習を頑張ってくださいね。
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2009-08-25 05:28
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