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木管5重奏+クラリネットの木管6重奏 [木管アンサンブル]

おとといは、久しぶりのタイラコアンサンブルの練習でした。

タイラコアンサンブルは、通常、木管5重奏+ピアノの編成ですが、ピアノのメンバーはクラリネット奏者でもあるので、フルート、オーボエ、ホルン、ファゴット各1本とクラリネット2本の6重奏でも演奏できるのです。しかしこの編成の曲は、なかなかありません。

ところがウインズスコアでアンサンブルの譜面を検索していたら、2つ見つかったのです。

1つはエルガーの「愛の挨拶」。忽那有紀子さんの編曲です。もともとはヴァイオリンとピアノの曲だと思われますが、管弦楽でもよく演奏され、他の楽器の独奏曲としても多くの譜面があり、結婚式でよく演奏しているのを見かけます。忽那有紀子さんの編曲は、やさしく、聴き映えのするように書かれていてとっても良いです。詳しくはこちらをご覧ください。

もう1つは、ルロイ・アンダーソンの「シンコペーティッド・クロック」。アンダーソンの代表作ですね。もとは管弦楽の曲で、皆さんも聴いたことがあると思います。6重奏プラス、ウッドブロックやトライアングルなどのパーカッション奏者が必要ですが、何とか調達しようと思っています。主旋律は、クラリネット2本の2重奏が愛らしいです。これも忽那有紀子さんの編曲です。詳しくはこちらをご覧ください。

この2曲は、来年2月の演奏会で披露する予定です。お楽しみに・・・。

 

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