クラシック・カンタービレ~のだめの名曲メドレー [吹奏楽]
数々の吹奏楽の名曲を残している天野正道先生が、「クラシック・カンタービレ」という吹奏楽の曲を作っています。吹奏楽ファンにはおなじみの「ニューサウンズインブラス2007」に収録されています。
今度娘の埼玉大学吹奏楽部のサマーコンサートで演奏されます。
メドレーに入っている曲は以下の通りです。 全体的にラプソディー・イン・ブルーが基調になっていて、繰り返し出てきます。
ラプソディー・イン・ブルー (G.ガーシュウィン)
交響曲第7番 (L.v.ベートーヴェン)
悲愴ソナタ (L.v.ベートーヴェン)
オーボエ協奏曲 K.271k (W.A.モーツァルト)
ピアノ協奏曲第2番 (S.ラフマニノフ)
交響詩 「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 (R.シュトラウス)
のだめファンが泣いて喜びそうなメドレーですね。また、オーボエ吹きはモーツアルトの協奏曲をさわりだけですが吹けるので、一度はやりたいと思うのではないでしょうか。
YouTubeで検索したら、別バーションのみがヒットしました。浅田真央さんが使った仮面舞踏会がはいっています。初っぱなからクラがリードミスしたりして、演奏はいまいちです。
ガーシュイン/ラプソディインブルー、ベートーヴェン/交響曲第7番第1楽章、ハチャトゥリャン/仮面舞踏会よりワルツ、ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番第3楽章
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